歯を失ってしまった歯の治療方法の1つです。

歯がなくなった部分に人工の歯根（インプラント）を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。

あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療
なら、まるで自分の歯のようにお食事をすることが
できます。

また、見た目も自分の歯のように自然に仕上げることができるので、人前でも口元を気にせず、お食事や
会話を楽しむことができます。

健康な歯を削る必要がない

残っている歯を守ることになる・取り外しの必要がない

話しやすく、見た目がよい

自分の歯のように食事ができる

お口の中の違和感が少ない

固いものも噛める

手術が必要である

インプラントと骨がくっつくまでに時間がかかる

まず患者様にとって一番気になっていらっしゃるところ、
インプラント治療に関する心配や疑問点、希望などについて
お話を伺います。

お口の中の状態を拝見した上で、治療についての概要、
必要性などについてわかりやすく丁寧にアドバイスをさせて
いただきます。

患者様が希望する部分にあごの骨の量はしっかりとあるか、
あるいは血管や神経までの距離に問題はないのか等、
CT撮影をさせていただき、3次元的に顎の精査をします。

検査の結果をもとに、インプラントの治療が可能なのかどうか、
可能であればどういう計画で治療していくのかを
分かりやすく詳細に説明させていただきます。

日程を決定し、インプラントの埋入を行い、
顎の骨とインプラントが結合するまでインプラントを
数ヶ月骨の中で安静に眠らせておきます。
（骨折をした時にギブスをして骨がくっつくのを
待つのと同じです）

骨の強度やインプラントと骨の結合状態によりますが、
通常数ヶ月後にインプラントの上に
かぶせもの（差し歯）をしていきます。

歯の健康を維持するためにも通常、数ヶ月に1度の検診とクリーニング等が必要となります。
インプラントによる新しい歯を長く持たせるためには、咬みあわせの診査や
歯ぐきの検査、クリーニングなどの定期検診を欠かすことはできません。
しっかりとメインテナンスしていきましょう。

1. 多くの患者様にお気軽にご相談していただけるように、相談料は無料にしております。
2. 当医院では、すべての症例においてCT撮影を行い3次元的に診断した後にインプラント
   治療を行っております。安心して通院していただけます。
3. インプラント治療が終了したから、『はい終わり』ではなく、咬みあわせの診査や
   歯ぐきの検査、クリーニング などの定期検診をさせていただきます。
4. 当院では、インプラントの脱落や上部構造（かぶせもの）の破折などが、患者様の
   不注意や故意でない場合、指示された定期検診をきちんと受けられていた場合、
   お口の清掃の自己管理がきちんと行われていた場合には、
   インプラント埋入後、年数に応じて補償をさせて頂きます。

（１本あたり）